検車場レポート
大槻 寛徳 宮城 85期 |
【大槻 寛徳(1着)】
「とりあえずスタートは出て見てって感じだった。理想通りの展開でしたね。すんなり中団が取れたので。無理やりでも仕掛けてくれたんで良かったです。あそこで行かないと中西君が復活するパターンもあるんで。ちょっと内か外か迷ったけど、負け戦だし外を踏もうと思った。セッティングを毎日いじってて、わけわかんなくなってる部分はあるんですけど、踏んだ感じは今日(2日目)は良かった」
【大澤 雄大(2着)】
「前のおかげですね。付いてっただけなんで。3コーナーで舘さんが内に来て、いつもなら内を締めて吸い込まれるんだけど、前が大槻君なんで付いて行けば大丈夫だなと思った。頭を切り替える余裕もあったんで。初日に初めてのセッティングを試したら全然だめで。戻したらよくなりましたね」