検車場レポート
藤原 悠斗 岡山 91期 |
前受けの原井剣也が上昇してきた伊早坂駿一を突っ張って先行。原井が軽快に駆けて番手の藤原悠斗がゴール前で交わした。
「僕は何もしていないし、抜いただけ。余裕はあってギリギリまで残しながら2着に残せてよかった。差し損じもダメですし、そこはうまくいけた。7月の武雄で落車した時は鎖骨と肋骨6本骨折。きつかったけど、良くなってきた」
原井は別線の機動型の勝負に勝った。
「伊早坂さんは出させないようにと。もうちょっとでしたけど、2着は仕方ないです。明日につながるレースはできた」