検車場レポート
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| 藤井 侑吾 愛知 115期 |
【藤井 侑吾（1着）】
「車番が悪かったので早めに押さえにいってと思って。新田さんが来た時に内に差し込んでしまって。無理やり行った感じですけど、踏んだ瞬間に行けるというか出切れるなって。
あとは柴崎さんがうまいことやってくれればって。ペースというより無我夢中でした。新田さんが内から来てビックリしたんですけど、空けなくて良かったです。日に日に良くなっている感じなので、明日もしっかり頑張りたい」
【柴崎 俊光（2着）】
「F1の決勝にすら乗れていなかったのに（笑）早めに動かしてっていう感じで、（新田が追い上げてきた時に）侑吾がどう判断するかでしたけど。侑吾が行きたいところから踏んでいってくれればっていう感じで。凄いカカリだったので。追走でいっぱいでした。後ろを見て離れていたので、来るな来るなって思いながら。いっぱいいっぱいでしたけど、なんとか踏ん張れました」
【新田 祐大（3着）】
「（打鐘で）自分のターンになったんですけど。2コーナーから3コーナーのバックですね.出番が来た時に消極的になってしまったのが敗因ですね。（最終ホームで）5番が叩けているので、積極的な気持ちがあれば3人で決まるレース展開にできたんじゃないかなって思うので。体調は全く問題ないので。メンタル的な部分ですね。内々は狙っていなくて、思いっきり外を行きたかったんですけど。みんなが追い掛ける感じで加速していく中で内を選んでしまった感じですね。外を行きたかったんですけど、小林君も踏み続けていって。コーナーで車間が空いていたので、外を行ったら張られてしまうかなって。全てが消極的なレースになってしまって。（決勝に向けては）レースを見過ぎてしまわないように、積極的にけるように」
