検車場レポート
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| 大森 慶一 北海道 88期 |
【大森 慶一（1着）】
「8番（稲吉悠大）か4番（松尾勇吾）かどっちかが（追い上げて来る）っていうのは頭には入れていた。（番手死守を）意地でもと思ってた。まだ大石（剣士）君が本気で駆ける前だし、決まりやすかった。そのあとは大石君のスピードが若干、落ちてきて、ちょっと早いけど前に踏ませてもらった。苦しい場面でちゃんと踏めているので良かった。3日間、展開が違うけど、（状態的には）変わりないと思います」
【河野 通孝（2着）】
「（大森と稲吉でもつれてたけど、自分のところに）松尾君も来ちゃったんで、まずは自分が取り切ることをと。あとは大森さんは脚があるんで、勝つだろうと。人の心配よりも自分のことをって。（直線は）かぶっちゃったんで、どこにいこうかと。大森さんがコースをつくってくれた感じで、最後は2着にいけました。今日（3日目）が一番楽だったんで、日に日に良くなっている感じがあります」
【柴崎 淳（3着）】
「（石塚輪太郎に）全部、お任せでした。（まくった石塚が）4番と合った時に（石塚は）厳しいなと。（自分も）もうちょっと自分のタイミングで踏めれば違うと思う。ただ、そこ（3着争い）は勝っていると思ってました。昨日（2日目）終わってからローラーに結構な時間乗って、今日の感じは初日（のいい感じ）に戻りました」
