検車場レポート
高久保 雄介 京都 100期 |
【高久保 雄介(1着)】
「(3連勝での決勝進出は)初めてです。嬉しいですね。ちょっと良くなってきたなって思っての3連勝なので。体重を増やすことを心掛けて良くなってきたので。(増やしたのは)4、5キロですね。(前回の高松前に体調を崩して)ちょっと落ちたんですけど。今は98ぐらいかなと。100キロはキープしたいんですけど。博幸さんが前を取ってくれたのは大きかったですね。(上杉のカカリが)ヤバいと思いました。ずっとカカって行く感じで。初日にも付いたんですけど別人でした。番手から出られるかなって思ったんですけど、力を振り絞って出しました。いいレースをしてくれました。(村上に差されなかったことは)自信になります」
【村上 博幸(2着)】
「もう今日はスタートで気合を入れてました。実際(上杉は)6番手で、挑戦者なんですけど。前の競輪だったら後ろからですけど、今の競輪は前からっていう感じなので。新山君にそれをされたら厳しくなるんでね。しんどかったですね。かかっている感じもありましたし。松浦君もいたんで空けられないですし、新山君も来ていてSS二人の圧がやばかったです。差せなかったんですけどいろいろなところには目がいってたんで。あそこまで詰めれているんで悪くないと思います」
【松浦 悠士(3着)】
「どっちが前でも中団からって思っていて。(上杉が)かなりいいダッシュで一回緩んだんですけど、もう一回加速していったのできつかったですね。ホームで行きたかったんですけど、そんな余裕はなかったですね。内容にも納得いっていないですし、後ろ二人に申し訳なかったですね。内容はゼロですね。昨日の感触が良かっただけにちょっとショックですね」