検車場レポート
内藤 宣彦 秋田 67期 |
【内藤宣彦(1着)】
「(踏んでいって)自分でもビックリした。いつもはああなると見てるだけになるんですけど、自然と体が動いた。自分は変わっていないんですけどね。30代も40代と変わらずに同じことをやってきた。同世代が(引退して)いなくなる中ですけど、PIST6に出た時にタイムが出ていたのでそういうのは自信になっていますね。いま、(山口)富生さんが調子がいいですよね。自分の1つ上なので、目標として頑張っているんですよ」
【神山拓弥(2着)】
「地元の大石君が勝負をしてくれた。(川口が)先行するのかってくらい踏んでいたので、あそこでだいぶ脚をつかわされたと思う。自分も精一杯のことはしようとしたんですけど。来年は後輩の眞杉がS班になるし、栃木にはいっぱい強い選手がいる。自分もしっかりついていけるように脚をつけていきたい」