検車場レポート
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| 斉藤 樂 宮城 123期 |
【斉藤 樂（１着）】
「単騎で自分から動くのはよろしくないと思ってたけど、誰も切りに行かなかったんでちょっと焦った。自分が6番車で梶さん（梶原海斗）が5番車なんで、車番的にそこしかないかなと。何もしてないけど、チャンスをモノにできた。（落車や体調不良で）最近はツイてなかったから、ラッキーだったのかな。梶さんに付いて行って追いこんだだけだし、本当はもっと自力を出したかったけど、それはまたA級（1、2班）でちゃんとやりたい。もっとしっかり自力を出して、通用するまでは先行で、一からやり直したい」
【小柳 智徳（２着）】
「9車で後ろは勝負圏もないと思ったし、前にいた方がいいのかなと。結果的に誰も来なくて、そしたら（峯口）司が行ってくれました。司もダッシュは良かったんですけど、梶原（海斗）が強かったですね。（2班に上がれて）素直に嬉しいんですけど、1着を取れたのに詰まった所で行けなかったが悔しいですね。これからも戦法を変えずにどこまでやれるかやって、ダメならまた練習するだけです」
【熊崎 麻人（３着）】
「「単騎がたくさん来るような感じなら、待って中団を確保しつつ行ける所で行くという作戦でした。自分はそこにしっかり付いていってという感じでしたね。（2班に）上がる所を目標に来たので結果的には良かったですけど、番手に付かせてもらっていたし優勝したかったですね。上がっても脚は劣っているし、練習をしっかりやってちょっとずつ力を付けていきたいですね」」
