検車場レポート
小川 賢人 福岡 103期 |
【小川 賢人(1着)】
「競りだったし、(あのまま近畿勢に付いていこうか)迷ったところもあります。(近畿勢が突っ張られたんで)落ち着いて近藤隆司さんの3番手にと。あとは近藤さんのスピードをもらってでした。1着にイケるくらいの余裕はあったんで、(最終2センターを)登り切れれば。内容はどうかなっていうのがあるけど、脚はいいですよ。(昨年の)11月後半からセキと熱が出て2回連続でそれがきてしまって、点数を落としてしまった。前回の小田原で感覚をつかめて、(調子が)戻ってさらにプラスがあるくらいですね」
【鈴木 庸之(2着)】
「そろそろ(橋本壮史が)駆ける位置なんで、そこのタイミングで(競った阪本和也を)キメられて良かった。そのあとは後ろを確認したら近藤さんが来ていた。モコモコしていたけど、あれで近藤さんにいかれたこともあった。それでちょっと早いかなと思ったけど、踏ませてもらった。(内藤秀久が突っ込んできて)後輪の接触がなければっていうのはあります」