検車場レポート
渡部 幸訓 福島 89期 |
【渡部 幸訓(1着)】
「川越(勇星)君は(小松崎大地を)出させる気がないような感じだった。あの辺りは落ち着いて(位置を取って迎え入れた)。(そのあとは別線が)やり合ってくれる形になって、(小松崎)大地さんのスピードも良かった。最後まで付いていって、外なり内なりをとコースを見てでした。4日間を通して課題が多く見つかった。納得いくレースが4日間であったかっていうのもあったし5、60点ですね」
【吉田 拓矢(2着)】
「ムダ脚が多かった。カマそうと思ってたんで、あの(打鐘)4コーナー(の接触)が痛かった。あれで一気に失速しちゃいました。山賀(雅仁)さんも車間を空けていて(番手から)出ていったんで、とっさの判断で(小川賢人とキメて)でした。動けていたけど、内容としてっていうもあります」