検車場レポート
中川 誠一郎 熊本 85期 |
【中川 誠一郎(1着)】
「(上田)尭弥のスピードも良かったけど、(菅原に)合され気味で菅原君はくるなと。ホームでは構えていました。何とか外に差して回れたのでその分、耐えられた。隊列が短くなっていたのでまくり追い込みで誰かくるだろうなと。1着じゃないと上がれないからシビアに踏ませてもらった。疲れが抜けないですね。でも今日の方が昨日よりマシだった。明日はもう少しマシになるかも。7月の熊本再開に向けて仕上げる。(嘉永)泰斗を差せるようにが目標。泰斗の優勝を獲る仕掛けを交わしたい。バンクは今は普通の地面みたいな感じで、ここからウォークトップを塗って線を書いていく感じですね。バンクに入れるのは早くて3月、4月ぐらいだと思います」
【江守 昇(2着)】
「スタートは前が良くて。自分が3番車なので、前が取れないと後ろになると思ったけど、中団で。でも菅原君はやれそうな感じでしたね。前がどうなっているのかわからなくて。飯田君に番手を回して良かった。彼は自力があるから踏んでくれた。彼が外を踏んでそれを見てから内を踏んだ。軽い所を踏めましたね。新年初戦で9着したけど、この2着で気持ちが回復した」