検車場レポート
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| 近藤 隆司 千葉 90期 |
【近藤 隆司（1着）】
「スタートで前は嫌でしたね。他の位置のときは決めていたんですけど前は決めていなくて。しかも後ろが青柳君で最悪だと。切って切ってで8番手になるのは嫌で。佐々木君の押さえ方が甘くて1回踏んだらやめてくれて。青柳君も出てから流している感じだった。それでチャンスが出てくれた。栗山君の動きは見えていなくて、つまったところで仕掛けようと。思いの外、つまる勢いを使えてそのままいっちゃえと。ナショナルの人たちがやっているような乗り方を1ヵ月ほどやっていたけど良くなくて、今回から以前の乗り方に戻したら気持ちが楽になった。練習での感覚も良かったので」
【海老根 恵太（2着）】
「東出（剛・54期引退）さんの命日だったので車券に絡みたいなと思っていた。前からの作戦がなくて、けん制が入ってしょうがなく前でした。1回突っ張ってくれたらいいなと思ったら突っ張ってくれて、ホームで仕掛けてくれて以前は淡泊なイメージだったけど、前々に踏んでくれて心強かった。33の特徴で忙しくて脚にくる走りになったが付いていけてよかった」
