検車場レポート
浅井 康太 三重 90期 |
【浅井 康太(1着)】
「菊池君はやる気がありましたね。バック30本の徹底先行の選手で行きっぷりのいい選手。赤板過ぎに町田君がはまって、厳しくなったけど、自分は余裕があって、東君が追い上げていったのを目標にまくりにいった。(勢いを)止められたけど、あれがなければまくれていたような感触があって、それなら井上さんだったかもしれないし、そうやってワンツーが決まるように仕掛けられた」
【松浦 悠士(2着)】
「メインの作戦は前から突っ張りだったけど、町田君が中団が良いってことで下げてたら浅井さんもスルーして後ろになってしまった。町田君が(菊池の)番手に入って落ち着いていいかなって思ったけど、(佐藤)慎太郎さんも東さんも内から来るかなって気になった。町田君もタレてきたので出たんですけど、最後は苦しくなっちゃいました。踏んだりやめたりが影響したのかなと。町田君をサポートできなくて悔しい」