検車場レポート
萩原 孝之 静岡 80期 |
【萩原 孝之(1着)】
「(根本哲吏に内から)行かれちゃったのはしょうがないし、(新村を)信じてました。風が強かったんで、自分はそれが気になった。(自分の感覚は)悪くないけど、(差せたのは)新村も外を回って風を受けていたのもあると思う。1着を取れたので、それなりの脚だと思います」
【新村 穣(2着)】
「(根本に内から来られて)あそこは自分も駆けようと思っていたところだった。油断もあって根本さんに駆けられたけど、後ろの方の援護もあったんでわりと簡単に巻き返せたかなと。自転車の進みはここ最近では一番良かった。踏み出した感じから行けるなっていうのがあった。ここ2場所、半年くらい前に使っていた自転車にしていたんですけど、それが合わなくて自転車を戻したのもあると思います」