検車場レポート
鈴木 美教 静岡 112期 |
【鈴木 美教(1着)】
「スタートは無理だと思ったので取れた位置から、勝負どころで後手を踏まないようにと思ってました。昨日(2日目)みたいな感じになって、自分で切ろうっていう気持ちだったんですけど、豊岡(英子)さんが動いた。そのあとに(鈴木)奈央のところがちょっと空いていたんで、そこに入りました。しっかりと車間を切りながら、詰まったところでいった。めっちゃ、伸びました。(前回から)20日間、空いて、ここに向けて練習してきた。どんな形であれ、お客さんの期待に応えられてホッとしています」
【當銘 直美(2着)】
「(スタートは)めっちゃ、頑張りました。連日、(石井)貴子さんが前受からすごい強い競走をしていた。後方になったらなにもできないので、スタートは得意だと思っているので思い切って出ました。私は貴子さんほど、なにかできるわけではない。だから、(追走に)集中していました。連日、前を抜けていなかったので、今日(3日目)の2着は大きいです」
【鈴木 奈央(3着)】
「スタートが早い人が多いなっていうのがあったんで、(周回中に)2番手はたぶん取れないだろうと。そこは想定内でした。(前との車間が)空いた時に(鈴木)美教さんが(入ってきたのが)見えた。それでジャンのところでは美教さん任せって決めた。美教さんがすごい伸びたので、2か3(着)までいけたかなと。静岡3人が決勝に乗れたんで、みんなで頑張りたいです」