検車場レポート
金成 和幸 福島 88期 |
【金成 和幸(1着)】
「嵯峨も最近は悪かったですけど、ああやって動いてくれればね。最悪の展開にはなりましたけど。広大に貰ってバック踏んでたんで、その分自分が伸びたのかなって。たぶん伊東以来で1年ぶりくらいの1着ですね。点数も97点ぐらいになったから100点くらいまでは戻していきたいですね」
【嵯峨 昇喜郎(2着)】
「常次君と橋本さんが結構バチバチにやり合うと思っていたんですけど。(初手は)前からが良かったですけど、藤井さんも早かったので。常次君が突っ張るのかなって思ったんですけどね。展開的には良くなかったんですけど落ち着いていけました。正直、自分でもまくりが出るとは思っていなかったですけど。いいブロックを貰ってしまったので、あれがなければ1着に行けてたと思うんで。小松島の前ぐらいから練習は結構できていて。脚力はだいぶ戻ってきている感じですね」