検車場レポート
五日市 誠 青森 89期 |
【五日市 誠(1着)】
「一番、理想の展開だったと思います。ただ、終わってみれば(先行策の上遠野拓馬を)もうちょっとサポートできたんじゃないかと。去年は落車も多かったんですけど、4月に入ったくらいから徐々にいい感じになってきています。前みたいに自転車ばかりじゃなくて、陸上のトレーニングで走ったり、ジャンプしたりしている。自転車に乗る時間は半分以下にはなっているけど、体力的なものを戻した方がいいかなと」
【小畑 勝広(2着)】
「初手の並びとかを考えて、強い人(河端朋之)を一番後ろにするっていうのが、作戦の1つでした。調子が良かったら、(最終)1センターくらいから詰めて、2コーナーでまくれてたかなと。でも、時間が掛かってしまった。胃腸炎になってしまって(前回の玉野を途中欠場して)、今回もあんまり良くなくて、レースではそこが出てしまった」