検車場レポート
宮崎 大空 熊本 115期 |
【宮崎 大空(1着)】
「初手は中団を狙っていた。(田川とは)同門なので早めには切り替えられなかったけど、うまく(佐藤に)当たれて冷静に走れた。内か外か迷ったけど(鈴木が外帯線を)外していたし、(木暮と)接触したのがわかったのでどうにか2着に入れれば(繰り上がりで)1着になるかもと思って踏んだ。日曜日に練習で落車して体はボロボロだけど、2走して感じはいいのでこのままの勢いでいきたい」
【木暮 安由(2着)】
「吉田君が1番車なのでスタートは任せていた。多分(別線が内から)来るなと思って構えていたけど勝負できなかった。でもホームでは須藤君を仕上げられたし脚はいい。(2日連続で車体故障となり)笑うしかない。まだ体は痛むけど、お客さんに買ってもらっているし、一番人気だったので頑張るしかないという気持ちで走った」