検車場レポート
坂本 修一 岡山 99期 |
【坂本 修一(1着)】
「落車があった中でも、月森君が想定通りに行ってくれた。(村田が)突っ張るだろうし、そのあと1コーナーぐらいで緩むから、そこで仕掛けるってことだった。自分の技量があれば残せたんだろうけど、申し訳ない。引きつけてから仕事するのが理想だけど、村田君はスピードがあるし、大きくけん制するしかなかった」
【村田 祐樹(2着)】
「あの段階で押さえに来られると、誘導とのタイミングで突っ張ればいいだけなんで、突っ張りやすかった。正直、落車は音しか分からなくて、状況は分からなかった。古賀さんが追い上げたのを確認して、一回落ち着いたところで隙を狙われてしまった。煽りをうけて、巻き返すのも難しかったです」