検車場レポート
畠山 ひすい 北海道 122期 |
【畠山 ひすい(1着)】
「普段通りの気持ちでいけました。本当は2コーナーからカマそうと思ってたんですけど、フタをされてしまった。普段ならフタされたら6、7番手まで下げてから勝負してたんですけど、それで前回失敗していた。なので、今回はフタされても引かないと決めていました。本当は自力で勝ちたかったし、内容には満足していないんですけど、フタされた時のレパートリーが一個増えたかなと思います」
【又多 風緑(2着)】
「勝負所で一番後ろになった時点で駄目。高知は内が有利だって知っていたので、最後も外じゃなくて内しか狙ってませんでした。コースが空いたので思いっきり踏んだけど、届かなかった。メンタル面も仕上がってたけど、畠山さんの方が上だった。敗因は勝負所で一番後ろになったことです」
【竹野 百香(3着)】
「少しでも前からと思ってたけど、Sは予想外でした。自力を出して優勝すると言っていたし、覚悟を決めて行きました。畠山さんが真後ろにいるのは見えなくて、(松井)優佳さんが仕掛けてきたと思って、自分も仕掛けました。3着だけど、悔いはないです」