検車場レポート
伏見 俊昭 福島 75期 |
【伏見俊昭(1着)】
「自分は迎え入れようと思ったんですけど、堀内君はそのまま行っちゃって、ちょっとタイミングが悪かったですね。裸逃げだけはいただけないんで、しっかり追い上げてと思ったんですけど、逆に後ろを引き連れてきてしまい…。捲りではないです。堀内君が射程に入って見えたときにニュートラル入れたので。待って、4コーナー勝負と思ったけど、スピードに乗ってた分残せなくて、彼に申し訳ないことしました。函館はG2を初めて獲ったところなので、そのイメージだけはずっと残っています」
【高久保雄介(2着)】
「前と合ってしまったし、厳しかったですね。自分は冷静に見て、脇本が厳しいと思って内に行かせてもらいました。昨日は悔しいレースになりましたけど、今日は最後伸びてくれたし、調子は上がってきてるのかなと思います。明日もうひと踏ん張りして気持ちよく帰りたいですね」