検車場レポート
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| 浅井 康太 三重 90期 |
【浅井 康太（１着）】
「寺崎君が狙い通りのレースでしたね。北井君の3番手で中近ラインで有利に運べた。寺崎君は初日に10秒6のスピードを出していた選手。追走できたのは今後につながるし、抜けたのは自信になりますね。北井君のスピードが良くて、寺崎君もスピードが良かったので、もがき合えば、僕と（佐藤）慎太郎さんがぶつかり合うので、落ち着いてツケマイしながらでした。踏み込みながら考えることができていますね。ゴール後に1周回ってからの3コーナーで落車をした。左脚に打撲がありますね。痛みあっての競輪選手だけど、そこはしっかりケアをして次に向けて走りたい。車輪は大丈夫でタイヤの交換はします」
【寺崎 浩平（２着）】
「初手は北井さんの後ろからの作戦。突っ張りだったら、河端さんの動きを見て仕掛けようと思った。河端さんがこれないように、ホーム過ぎくらいから車間を空けて詰めた勢いで行こうと。バンクが重くて脚はたまらなかったですね。横風がすごくて、3番手にいても脚がたまらなかった。(3コーナーの)登ったところで（佐藤）慎太郎さんに合わさられそうで苦しかったが、そこは回しながら行きました。先行していないのでなんとも言えないけど、最低限、戦えている感じ」
