検車場レポート
雨谷 一樹 栃木 96期 |
【雨谷 一樹(1着)】
「自分は末木君と連結を外さないようにと思ってました。(ラインの)2人のおかげで1着が取れた。(堀江省吾が仕掛けた時は)スピードが良かったんで、行けると思いました。自分も余裕があったんで、若干、早めに踏ませてもらった。状態としては全プロに向けて練習をやってきた。昨日(初日)は重たかったけど、今日の方が全然軽い。4月くらいからスプリントの練習をずっとやってきた。去年(スプリントで)優勝ができたんで、自分にプレッシャーをかけながらやってきた。去年の優勝に恥じないように頑張りたい」
【末木 浩二(2着)】
「(堀江は)ちょっと迷っている感じもありましたね。でも、展開的に向いたんで、あとは落ち着いて仕掛ければ行けるかなと。自分は最近のなかでは良かったし、ちょっとずつ良くなっている。4月に練習中に追い込んでいて左ヒザを痛めた。もうヒザは完全に大丈夫だし、(競技のチームスプリントの)練習もしてきました」