検車場レポート
中西 大 和歌山 107期 |
【中西 大(1着)】
「初手も間違ったし、ああいうところを丁寧やらないとダメですね。外に浮いていたんで(打鐘4コーナーで)力がないんで無理くり踏んだら、たまたま(最終)ホームで(3番手に)入れた。あとのあとコーナーでドリフトしたのが良くなかった。ラインに迷惑を掛けました。自分の形にならない時に1着で締められたけど、自分だけ3車のラインなんで与えられた仕事をしないと。レース勘もまだまだ戻らないし、次の期の7月には間に合わせたい」
【原 誠宏(2着)】
「(谷元奎心が最終ホームで)3番手を取るか、取らんかでした。それで僕もスイッチするかの判断でした。いつもはあれで前まで踏んでしまうけど、落ち着いて脚をためられた。昨日(3日目)からやっとちょっとずつ(復調の兆しが)みえてきた。あとはまたしっかり練習してですね」