検車場レポート
青野 将大 神奈川 117期 |
【青野将大(1着)】
「競りの決着というのは後ろに任せていて、自分は競りになっているのでそれなりの走りをしないとって。しょぼい走りをしたらと緊張して走りました。競りの決着がつけば、後ろが何とかしてくれると思っていつも通りに走りました。自分がダッシュタイプではないので、長引いてしまって申し訳ないですね。感触は悪くないです。(誕生日は)意識しないようにしていました。それより、昨日の20代最後の方が。練習仲間の先輩の郡司さんと走れてよかった」
【郡司浩平(2着)】
「道中は様子を見ながらでした。あまり重いところを踏まされたくないし、向こうにも楽をさせないようにと。脚に余裕はあったが、技術の面だと思う。バックからもう1回行かないとという中でしたが、皿屋さんが来ているコースもなくて。番手を明け渡してラインに迷惑をいかけてしまった。結果は(ライン独占で)いいとしても、内容が良くないのが修正点です。脚は悪くないですけど、レースの判断力や技術が足りていない。上で走った時にまだまだ隙が出てしまう」