検車場レポート
佐藤 一伸 福島 94期 |
【佐藤一伸(1着)】
「(300勝は)ようやくですね。リーチをかけてから長かったです。いつか、できればと思ってはいました。(今後の目標は)1つずつレースを頑張っていければ。今日は小原君のおかげ。ホームで東矢君と止めるなり、瓜生君だったり、いければよかったけど、最悪3番手(木村隆弘)をさばいてと。脚は良かったので、確かに良く伸びた。アタマまで届くとは。決勝に乗れるように頑張ります。(思い出の1勝は)299勝目の地元ダービーでのGIでの初勝利ですね。地元でGIでの1着なんて最初で最後だったかもしれないですから。1年前から飯野さんや飯野さんの弟子と一緒にやらせてもらっていい練習ができていることが大きい」
【瓜生崇智(2着)】
「(東矢)圭吾に任せていたし、彼が勝つ競走をしてくれれば、僕らにもチャンスと思っていた。圭吾は強いし心強かったです。後輪だけを見てついていきました。かばいながらでしたけど、(佐藤に)あそこまで行かれるとは。ちょっと余裕がなかったですね。(状態は)いまいちですね。ピリっとしない」