検車場レポート
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| 佐々木 悠葵 群馬 115期 |
【佐々木 悠葵（1着）】
「（山口）拳矢君のところを突っ張るあれだったんですけど、切り方がうまくていかれちゃいました。（そのあと仕掛けても）あそこからだとモガき合ったらまだ早いかなと。そこを見てから行ったんで、内容がちょっと失敗ですね。今日（2日目）はフレームの良さに助けられました。（8月の）オールスターから使っているいまのフレームは、今日みたいなレースが一番本領を発揮できる。（6月の前橋の）地元記念で自分の脚のなさがわかったんで、そこから練習方法も気持ちも生活もフレームもすべて変えました」
【犬伏 湧也（2着）】
「前がゴチャゴチャすれば、（松本貴治と）ワンツー決めるチャンスかなと。そこを誘う感じでいきました。郡司（浩平）さんの動きにも楽な感じで追走できた。あとは郡司さんを越えられれば着はあるかなと。最後に佐々木君にいかれたのは仕方ないけど、もうちょっと末脚をつけないと。僕は500バンクは好きなんで、いいスピードでいけていると思います」
