検車場レポート
郡司 浩平 神奈川 99期 |
【郡司浩平(1着)】
「(400勝は)気にはしてなかったですね。スタートを出て、あとは深谷さんに任せていたので、8割方引くと思って整えようと思っていたんですけど、深谷さんが踏まないでも突っ張れるような感じになって。あとはカマシを気をつけていて、まくりは止めようと思っていました。(松岡が)いい勢いでスレスレを来て、車輪を払わないように体で合わせに行きました。淳平が内を締めていてくれたし、大きい1車でした。前があっての1着ですけどしっかり1着を取れているし、取りこぼしをしないようにと。(松阪は73周年記念や共同通信社杯を制しており)成績はいいですね」
【山田庸平(2着)】
「初手は理想でしたし、展開は向いた。あとは(松岡)辰がどこまで行けるかと。自分は外を踏んでいてよかった。郡司君はもっていくし、その後に切り込む形になった。昨日よりは良かったけど、初日方が良かったですね。自分はペダリングを修正していく方なので。この1回月は基礎トレをやってきたけど向いてないのかなと。いままでは感覚重視だったので。やりこみすぎて感覚が良くない。帰ってから考えたい」
【深谷知広(3着)】
「出たとこ勝負でしたけど、前でしたね。前々にはいようと。(山崎が)緩くきて、突っ張ってからはペースで駆けていきました。自転車面も体調面も日に日に良くなっていると思います。疲れもとれてきていると思う。(決勝に向けては)まだすべての面で(探ってみたい)」