検車場レポート
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和田 圭 宮城 92期 |
【和田 圭(1着)】
「中団から(鈴木)竜士がカマしてきたら危なかった。(櫻井祐太郎は最終)バックまで踏んでるふりしてた(笑)。でも、うまくペースで駆けたから、まくりは止めやすかった。自分の状態は(シリーズを通して)まあまあですね。次のダービー(日本選手権)も、現状維持の感じですね」
【伏見 俊昭(2着)】
「(櫻井は)ああやって横綱相撲ができるんだから強いですね。自分はもう(和田)圭の車輪だけ見ていた。(最終2センター付近で)竜士が降りてきたんで、そこは遅れないようにでした。(シリーズを通して)脚的には悪くなかった。次は地元(4月28日からの平)なんで、ダービー(日本選手権)と同じくらい気持ちが入ります」