検車場レポート
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| 恩田 淳平 群馬 100期 |
【恩田 淳平（1着）】
「（浮島知稀が内を突いたのは）とっさの判断だったと思うし、自分もちょっと遅れてしまった。（先行した）浮島の掛かりがもうひとつほしかった。あれで（別線に）のみ込まれたらっていうのもあったし、河野（通孝）さんが付いているので踏ませてもらった。（4日間の）感じとしては、そんなに悪くなかった。（シリーズを）2勝して終われたんで、このままのいい流れでオールスターを迎えたい」
【小川 三士郎（2着）】
「作戦は突っ張って2周半駆けるつもりでした。あそこは（浮島に）しゃくられると思ってなかった。ああいう展開にしたのがいけなかった。（最後に）伸びたのは追い風だったんで、自分の力じゃない。（初めての記念で）自己採点としては、2日目がピークだった。あとはアカンですね。ただ、単調な7車立てより、9車立ての方が走りやすい。自分の余裕のあるペースはA級のペースなので、S級のペースに合わせてモガかないとっていうのは意識しました」
