検車場レポート
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柳詰 正宏 福岡 97期 |
【柳詰 正宏(1着)】
「GIIIの決勝は2回目。(最近は)準決勝を越えられなかったので嬉しいです。2月の時も(林に)ここで優勝させて貰っていたし、気持ちがお互い入っていた。ラインで決めたかったので良かった。余裕は全然なかったけど、体が反応してくれました。一番最高の形で3人で勝ち上がれた。脚とかよりも気持ちですね、気持ちが入っている。(決勝は)一走一走集中して走るだけ。そうすれば結果も付いてくると思う」
【阪本 和也(2着)】
「4日制の決勝は初めて。林君が早く仕掛けて行ったので気合入ってましたね。僕も車間を空けようと思ったけど、柳詰さんが空けていたので、内だけ締めようと。最後は外しかなかった。脚はもう大丈夫だと思います。明日に向けてはケアをしっかりして備えたい」
【林 慶次郎(3着)】
「GIIIの決勝は2回目ですね。前を取れたら前で引いてからホームカマシか、前が駆けたらまくりでと思っていた。思ったよりも流していたので行ってしまおうと。初日、2日目に長めにいったので躊躇なくいけた。疲れはあるけど、気合で。初日が終わってからセッティングをいじって昨日良い感じだった。ラインで決まって良かったし、脚は一杯だったけど気持ちで何とかですね。決勝に向けてはとにかく疲れを取ることです」