タイムトライアル1位は遠藤勝弥

　6月18日（土）～6月19日（日）の2日間に渡って、「PIST6 Championship 2022-23」セカンドクォーター ラウンド2がTIPSTAR DOME CHIBAで開催される。

　今シリーズは過去に優勝経験のある藤井昭吾や、堀江省吾、青野将大、晝田宗一郎が集結して激戦ムードが漂うも、前検日に行われたタイムトライアルでは遠藤勝弥が10秒397を叩き出して1位となった。
　遠藤は「めちゃめちゃ嬉しいけど、サウナ好きなので（それにちなんで）10秒333を出せなくて悔しい。今回ギアをちょっと軽くして、それが結構回っている感じがあった。良かったですね。レースはギアをもう少し重たくして試していきたい。タイムトライアルとレースは違うと思うので、チャレンジャーのつもりでしっかり頑張ります」と意気込みを語った。

　主な注目選手のタイムトライアルの結果は以下の通り。
　1位　遠藤勝弥　　10秒397
　2位　堀江省吾　　10秒423
　3位　青野将大　　10秒445
　4位　後藤悠　　　10秒449
　5位　晝田宗一郎　10秒455
　6位　藤井昭吾　　10秒475

• 選手詳細データ

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  遠藤勝弥 選手静岡・109期
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  堀江省吾 選手長野・119期