別府記念決勝の並び速報 ~別府競輪場~

photo-6255
岩本俊介
2度目の記念優勝へ視界は良好
photo-6256
稲毛健太
連日の強さは目を見張るものがある
南関勢が強力布陣を敷く

 12月3日別府競輪場でGⅢ開設69周年記念「オランダ王国友好杯」の決勝戦が行われる。
注目の並びは⑨松井宏佑-③岩本俊介-⑥簗田一輝、④稲毛健太-⑦稲垣裕之、⑧坂本貴史-⑤大槻寛徳、①浅井康太と②木暮安由はそれぞれ単騎戦となる。
 前後充実の布陣で中核を担う岩本俊介は「松井(宏佑)君には今年2月の松戸で優勝させてもらっている。後ろは簗田(一輝)君も固めてくれるのでチャンスを逃さずに」と意気込み十分。先頭を託された松井宏佑は「主導権を取ってラインから優勝者を出す走りをしたい」と気持ちに迷いはなし。別線で好調な稲毛健太は「別府は昔から相性良いですね。セッティングを更に修正して決勝に臨みたい」と余念はなく、記念初Vへ照準を合わせる。

 レース予想はこちら→https://www.yen-joy.net/kaisai/race/forecast/detail?b=86&s=20191130&ym=201912&d=20191203&r=12

及位然斗記者

2019年12月2日 17時13分

開催情報

ページトップへ