競輪だけじゃない佐世保記念「九十九島賞争奪戦」が、5日にスタート ~佐世保競輪場~
“師走の記念シリーズ”。開設69周年記念「九十九島賞争奪戦(G3)」は、今年も12月に開催。佐世保競輪場で12月5日に4日間シリーズの幕を開ける。地元の井上昌己はもちろん、S級S班の村上義弘をはじめ、小松崎大地、吉田拓矢、和田健太郎、園田匠ら各地のトップ選手が佐世保バンクを熱くする。なお、4日間の売り上げ目標は45億円。
バンクでのスピードバトルからも目が離せないが、佐世保競輪にはそのほかにも盛りだくさんのイベントが用意されている。選手会長崎支部の支部長を務める阪本正和は、昨年に続き選手としてシリーズを盛り上げるなかで佐世保記念をこうPRする。
「去年に続いてソフトバンクの柳田悠岐選手が来てくれますし、さらにエグザイルの黒木啓司さんも来場します。去年もたくさんのお客さんが来てくれましたが、今年はもっといらっしゃってくださるのかと思ってます」
12月7日のシリーズ3日目には福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手とEXILE/EXILE THE SECONDの黒木啓司さんのスペシャルトークショーが予定されている。
※スペシャルトークショーについては、当日の混乱を避けるため、座席券(スタンド席分)を配布します。詳細は、http://www.sasebokeirin.jp/event69をご覧ください。