青森モーニング決勝の並びとコメント ~青森競輪場~

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笠松将太
準決で逃げ切りにっこり笑顔
神奈川勢は同期連係!

 6月1日(土)から青森競輪場で開催されているモーニング7『オッズパーク杯』は明日3日(月)に最終日を迎える。メインレースの決勝戦の並びとコメントは以下の通り。

 ②齋藤雄行-⑤高本和也
 ④笠松将太-⑦山崎輝夫
 ⑥齋藤一茂-③浦川尊明
 ①斉藤樂は単騎となった。

 ①斉藤樂「単騎戦。単騎は本デビューしたときの決勝以来だと思う。それ以外はないと思う。ぐちゃぐちゃになってくれた方が良い」
 ②齋藤雄「自力。来期のS級に向けてもそろそろ優勝したいですね。準決はラインで決められなかった。脚は回っていました」
 ③浦川尊「齋藤一君へ。自分は番手選手なので、3番手よりも番手があるならそっちに付ける」
 ④笠松将「自力。あそこから逃げる自信はなかった。引きつけて来なければ駆けようと。斉藤樂君のスピードが良かったけど、残れたのは良かった」
 ⑤高本和「齋藤雄さんへ。ルーキーシリーズとチャレンジ時代に2回連係していて、どちらも自分が番手で1着を取っている。1、2班戦で優勝したいし頑張りたい」
 ⑥齋藤一「臨機応変に。準決は展開が向いてくれましたね。感じも悪くないです」
 ⑦山崎輝「笠松君へ。準決は思っていた展開と違ったけど、冷静にコースに入っていけた。初日に一走したことでアタリが付いて少しよくなったんだと思う」

池端航一記者

2024年6月2日 14時24分

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