山岸佳太が初日特選を制す! ~名古屋競輪場~

「(木村皆斗は)強い後輩で頼もしいです」
4月23日から名古屋競輪場で開催している「第2回愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会協賛競輪」(G3)は初日が終了。メインレースの初日特選は山岸佳太(茨城・107期)が制した。
レースは木村皆斗が打鐘を目掛けて一気に飛び出して主導権をにぎると、番手の山岸佳太が車間を空けながら、別線の巻き返しをシャットアウト。最後はゴール寸前で差し切ってワンツーを決めた。
「「スタートは一番後ろよりかは少しでも前と思っていました。柿澤さんが取りにいってくれましたね。僕たちのラインにとってありがたい流れでしたね。木村皆君が脚を使って、位置を取って仕掛ける展開かなって想像していたんですけど、いきやすい形になりました。木村皆君の掛かり的に誰も仕掛けて来られないだろうなと思っていたので、バックで中釜君がまくってきたときは、来るんだと思いました。中釜君が仕掛けてきたので、車間を空けながら振ってと、対応できました」とラインで好連係を決めてレース後は納得の表情を見せた。
「最後は(木村皆に)踏み直されましたね。強い後輩で頼もしいです。ハンドルを下げたんですけど、微調整しようと思います。抜きにいったときに思ったより抜けなかったので」と一走したことで修正点も見えている。二次予選は堀江省吾を目標に得た。過去の堀江の番手から白星を挙げているだけに、後輩をたくみにリードして連勝を目指す。

池端航一記者
選手詳細データ
山岸佳太 選手 茨城・107期

















