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2026年6月1日 1時57分

古性優作の教えを吸収する南部翔大 ~松戸競輪場~

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技術力のアップでさらなる高みを目指す

初日は技術を少し出せた

 松戸競輪場では31日からFⅠシリーズ『 第25回吉井秀仁杯』が行われている。初日の11レースでは 南部翔大(大阪・125期)が前受けから突っ張り先行。番手の石塚輪太郎には差されたが2着に逃げ粘り準決勝進出を決めた。

 「石塚さんには楽に付けられていたし、脚の違いもあったけどワンツーが決まったし悪くない。古性優作さんに教えてもらった技術を少しは出せたかもしれない」。
古性に教えてもらった技術。それは前検日の時も話していた。「古性さんは感覚派。吸収できるところはしていきたい」と話していた。
初日の競走は、それが少し出せた格好だ。
今さらながらだが、古性は今年の日本選手権競輪覇者であり、幾度となくG1タイトルを獲っている。最高レベルの男の教えを受けての効果は絶大なのだろう。「古性さんはヨコの動きがなくてもタテだけでもやれる」と言う話にも凄味がある。
そこまで聞けば技術についても聞いてみたかった。しかし、「ダメです。120点を取ってから」と断られてしまった。

 現在の競走得点120点越えは、そうはいない。南部の話が冗談だったとしても、120点に到達していれば古性に肩を並べているか、追い越しているかになる。まだ先の話になるかもしれないが実現したら技術の話を聞いてみたい。

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木村貴宏記者

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