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2026年6月2日 18時9分

寺崎浩平が宇都宮競輪開設77周年記念『第2回レジェンド神山雄一郎カップ』を制す ~宇都宮競輪場~

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寺崎浩平
賞金ボードを掲げる寺崎浩平選手
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2着の眞杉と1/2車身差でゴール線を通過

シャープなまくりで記念初制覇を達成

6月2日に宇都宮競輪場で開設77周年記念『第2回レジェンド神山雄一郎カップ』の決勝戦が行われた。地元の眞杉匠が人気を集めていたが、寺崎浩平(福井・117期)が後方からシャープなまくりで前団をのみ込み、記念初制覇を達成した。

正攻法に構えていた寺崎は、後ろ攻めから上昇してきた西田優大の動きを見ながら、誘導員を残して車を下げる。吉田拓矢は寺崎を警戒しながら打鐘過ぎに西田を叩いて主導権取りへ。後方に置かれてしまった寺崎であったが、慌てることなくチャンスを窺う。関東勢の後ろで単騎の嶋津拓哉が併走していたが、位置を取り切った西田が最終2コーナーからまくり上げていく。寺崎は前団の様子を見ながら最終2コーナー付近から加速していくと、最終バックでは冷静にスピードをコントロール。最終3コーナー付近から再加速していき前団を一気にのみ込んだ。

【優勝者 寺崎浩平選手インタビュー】
「ようやく優勝できたという感じです。記念はやっぱり難しいので。(初手は)前か後ろでと思っていたけど、前の方が動きやすいかと。理想は関東が行った上を叩いてと思っていた。誘導を残して早めに引いて、タイミングを見てと思ったけど、ハイピッチで行くタイミングがなく、一か八かになってしまった。力で乗り越えられる感触はあったので、落ち着いて回しました。吉田君は初日にすごい強いレースをしていたし、あの掛かりなら関東で決まると、眞杉君も迷って、僕に展開が向いたのかなと。あのまま(最終3コーナーで)進み過ぎると、(最終2)センターで眞杉にブロックされますし。初日のことがあったので、センター過ぎに伸びていくように踏みました。今回は弾みが付いた開催でしたし、宮杯(高松宮記念杯)に向けていい流れを作れたので、この流れのままいきたいですね。今回は長い距離を踏めた開催だし、手応えがあった。明日からまた練習して宮杯に備えたい」

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細川和輝記者

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