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2026年6月5日 17時45分

S班は3名揃って準決に進出 ~久留米競輪場~

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仕上がりに自信がありそうだ
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修正を図り準決に臨む

阿部拓真は今年一番の仕上がりを自負


 6月5日(金)に久留米競輪場で第32回中野カップレースの2日目が実施された。二次予選ではS班の阿部拓真、嘉永泰斗は共に1着で勝ち上がりを決め、郡司浩平は3着で準決勝に駒を進めた。
 
 10Rで勝利した阿部拓真は「皆積極的にいくなって思っていた。綺麗な形ではないけど、脚自体は良くなってきています。嵯峨君が無理やり仕掛けてくれたおかげ。合わせられたのを見て踏んでいきました。今年になってからは一番状態がいいし、宮杯に向けて徐々に上積みしていけたら。ダービーの落車で自転車が潰れてしまい、最終日から新車を使っているけど、こういう軽いバンクでは対応できている。(S班になってから)戦う舞台が高すぎて、気持ちには余裕を持って走れるようになっています」とS班としての責任感を感じながら、いい状態をキープできているようだ。

 12Rに登場した郡司浩平は3着だったが、打鐘からのロングスパートで主導権を奪い、番手の松坂洋平と共に勝ち上がりを決めた。レース後は「前か前中団でと。外併走で一回見てから仕掛けていく形になりました。初日は何もせずに、ダメでもバックで仕掛けないといけなかった。今日は長い距離でも前に出たいなと思っていました。長い距離を行っても最後まで持つかなと思ったけど、これだと準決は厳しいですね。もう少し感覚が良くなればいいけど、レースでの脚が落ちているなって思います。まだまだ理想には遠いので、近づけるように」と修正に余念がない様子だ。

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本吉慶司記者

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