取手記念決勝の並びとコメント ~取手競輪場~

吉田拓矢は盟友・眞杉匠が目標
取手競輪開設76周年記念「水戸黄門賞」(G3)は29日、準決勝が行われベスト9が出そろった。S班・南修二の脱落はあったが、主力陣は順当に決勝進出。2度目の地元記念制覇を狙う吉田拓矢(茨城・107期)を中心に激戦が繰り広げられる。
【並び】
⑨眞杉匠-①吉田拓矢-⑥山下渡
⑤新田祐大-②成田和也
④岩本俊介-⑦簗田一輝
③山田庸平(単騎)
⑧三谷将太(単騎)
【コメント】
①吉田拓矢「眞杉君。(杉浦)侑吾さんを残したかったんですけど、山下さんもいるし、踏ませてもらいました。最低限ですね。連日番手ですし、前のおかげで勝てている。自転車を少し見ます」
②成田和也「新田君。余裕を持って追走して後ろを気にしながら最後は踏んだ。しっかり走れました。(防府の落車は)今までの怪我に比べればうまく復帰できた。自分は弱いので少しでも力を上げて、今より向上できるようにしたい」
③山田庸平「単騎。(松本に)全部任せていました。自分は余裕がありました。(感触は)昨日(2日目)よりも良かったというか、いつも通りな感じになった。特に変えたところはないけど、体の使い方は意識しました」
④岩本俊介「自力。簗田君がスタート速くて助かりました。初日に突っ張りで失敗して、その反省をいかせました。簗田君が仕事してくれたおかげで決勝に乗れました。疲れが残っているなかで入ったけど、(今日は)バンクも軽くて、体も回復してきた」
⑤新田祐大「自力。眞杉君がヨコをやっているのが見えて、タイミングを見てスイッチを入れたら、そこからは力を抜かずに行こうと思った。佐々木君が先行態勢に入り眞杉君がすかさず行ったところを追いかけただけ。今回は調整なしできたが、3日目にして良くなってきた」
⑥山下渡「栃茨3番手。コースに入られないように、拓矢に差し込んでついて、うまくやれたかなと思う。(決勝に乗れて)本当に最高ですね」
⑦簗田一輝「岩本さん。(今回の追加は)前回の結果が良かったので、その良い感覚を忘れる前に走りたいなと思っていた。勝ち上がれてレースも見えているので悪くない。これで差せていれば100点でした」
⑧三谷将太「一人で。スタートは出てみてでした。(打鐘の)2センターで橋本君と接触して橋本君の勢いをなくしてしまった。あれで右脚がつぶれた。調子がよかったら1着だった。南さんがあれだけいってくれたのに。疲れていますね。決勝も頑張る。ゆっくり休みます」
⑨眞杉匠「自力。(初手後方は)嫌な位置でした。中途半端になってしまいましたね。ペース配分のミスです。感じは2日目よりもだいぶいい。周回中から乗っている感じが良かったです」

小野祐一記者
選手詳細データ
吉田拓矢 選手 茨城・107期

















