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2026年7月5日 1時37分

中野楚樂が上がり一番時計! ~京王閣競輪場~

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中野楚樂
準決勝は山本真と同期対決

「内容は0点に近いです」

 7月4日から京王閣競輪場で開催しているミッドナイト競輪は初日が終了。今月から本格デビューした129期は6名が参加して、勝ち上がったのは5名で、そのうち、白星を挙げたのは3名だった。そのなかでも中野楚樂(宮城・129期)は上がりタイム11秒7とシリーズの一番時計を記録。後続を突き放す圧勝劇を披露した。

 「前受けしないと松本さんが出してくれないと思った。今までで一番のスタートでしたね。渾身のスタートでした」と、前検日には自信を見せていた、スタートを完璧に決めて前受けから組み立てた。
 「突っ張るつもりだったんですけど、反応できたのにいかれてしまいました。叩かれてしまったのは経験のなさですね。力を出し切るレースをしたかったんですけど。後ろに申し訳ないレースでした」と突っ張ってラインで上位独占できず悔しさをにじませる。
 「踏みごたえは悪くなかったんですけど、レースの流れを一刻も早く覚えたいです。内容は0点に近いです。目の前のレースだけではなくて、上でも戦えるような納得できる内容のレースをしたい」とあくまでも上で戦うことを念頭に置いている。
 本人は「地脚タイプです」と話すが、加速力もある。準決勝ではメインレースで戦うだけに、再び強烈な仕掛けを見せてくれそうだ。

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池端航一記者

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