佐藤龍二選手 プロフィール

佐藤龍二選手の基本情報

ycm
  • 指数

    84
  • パワー
    ランク

    17
  • サトウリュウジ 佐藤 龍二

    登録地 神奈川

    年齢 35歳

  • 期別 94期

    登録番号 014384

    戦法 自在

    調子

  • 今期級班 S級2班

    前期級班 S級2班

    次期級班 S級2班

  • 直近4カ月得点 104.38

    今期得点 105.00

    前期得点 102.10

  • 練習地 平塚

    生年月日 1988年6月25日

能力値チャートS級

204060801000機動力ダッシュ差し脚デンジャー実績ポテンシャル
ポテン51実績27デンジャ1差し脚51ダッシュ47機動力39

戦法タイプ

先行タイプダッシュタイプ追込タイプ204060801000
先行タイプ12ダッシュT22追込タイプ63
佐藤 龍二 選手
選手紹介

2008年7月にデビュー。12年からS級に定着し、上位クラスで活躍している。16年2月から弊社スポンサード選手に。得意のゲリラ戦でF1優勝は3回。明るいキャラクターで勝った後の独特のパフォーマンスはファンの間でよく知られている。

    • 7車立てに慣れません

    •  ファン3割アンチ7割の佐藤龍二です。
       7車立てが始まっていまいち流れをつかめないまま1年以上が経ちました。この状況で自分は走れる場をいただけてるだけでうれしいです。
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       本音は辛いです!この7車立てに慣れません。とはいえ9車もそんなに成績は良くないですが・・・。
       7車立てが始まって、展開が今までとガラッと変わったように感じます。そうです、展開が読めないのです・・・。
       前を走る選手は自分の脚力のもつところから、自分が届くところからの仕掛けになったし、番手の選手もブロックしたくても3番手がいないことが多く、ブロックしきれないようになったり。前を走る選手はブロックを期待できなければ自分の力だけで勝たねばならない。番手を回る選手は自力選手の仕掛けが遅ければ早めに抜きに行かなければならない。 日本の競輪のいいところのラインという概念が7車立てだと変わりつつあるように感じます。

       もちろんラインを生かして走っている選手はたくさんいます。

       きっとコロナが完全に収束したら9車立てに戻る日も来ると思っています。早く世界が落ち着いて、競輪界が9車立てになってくれるように祈って日々トレーニングに励みたいと思います。
       9車立てに戻ったとき佐藤龍二はいい仕掛けする、いいブロックする、良いイン粘りすると思われるように頑張ります。7車立でももちろん頑張りますよ!!!!

       これからも応援よろしくお願いします!

       みなさんが健康でありますように!!

    • 3年ぶりのG1です

    •  どうも!7車立てになって決勝に乗れない佐藤龍二です。7車にもだいぶ慣れてきてはいるものの、なかなか勝ちパターンが見いだせずに困惑しています。
       そんな慣れてきた10月ですが、次は寛仁親王牌で9車に戻ります!!実に3年ぶりにG1の舞台です。久しぶりのG1に加え、ドームでちょっと心配ですが、ここに向けてしっかり練習はしてきたので、ワクワクしています。G1は未勝利なので、まずは1回。欲を言えばたくさんガッツポーズを届けたいと思っていますので応援よろしくお願いします。
       直前の練習では神奈川勢の全員がそろって競輪場にいたので、なんか団結してると勝手に感じていました。僕だけでなく神奈川勢の応援もぜひよろしくお願いします!!

    • プラスに考えて

    •  競輪界にとって、とても大変な春が過ぎました。春から1着が1度もない佐藤龍二です。皮肉なもので1着がないのに成績は決勝戦進出が多く、右肩上がりとなっています。
       自粛期間中はなるべくいろいろなことをプラスに考えるようにしていました。レースの間隔が長かったので、とにかく練習に打ち込み、フォーム改善、脚力増強が大幅にすすんだと思います。オールシーズン走っていたので、強度の高い練習をしたくても次のレースへの疲労を残さないようにだとか、レースの間隔が短く移動などに大半の時間を使うなど、考えてみたら選手たちはこの環境で毎回ベストに近いパフォーマンスを出していたと思うと、なかなかすごいんじゃないかと感じてしまいました。とはいえ、プロなんだから当たり前ということで考えたら全然普通のことでした…。今は減少傾向にある選手人口と賞金額が昔のように増えてきたら、1ヶ月に1本のあっせんの方が選手個々の能力アップとレースの質の向上につながるかもなど思ったりもしました。
       無観客の寂しさにも慣れてきてしまいましたが、やっぱり自分はお客さんに生で見てもらいたいです!!
       1着がないのはお客さんの生の応援がないからということにしておいてください。いち早い事態の収束と金網の内側からまたお客さんにガッツポーズを届けることを楽しみにしています。競輪場で会いましょう!!

    • 地元記念に向けて

    •  お久しぶりです。今年は落車、失格があって、ちょっと流れが悪いですね。11月に失格して、それを引きずってしまった感じです。(1月小倉F1の)落車で手の甲のこぶしの部分がえぐれてしまって、ハンドルをしっかり持てない状態がしばらく続きましたが、傷のほうは完治しました。まだ強くハンドルを握ると少し痛みはありますが、だいぶ良くなりました。前回の(3月)平(F1)は久しぶりに決勝に乗れました。初日、2日目は先行して、決勝もあれだけ脚を使って5着なら自分のなかでいい手応えをつかめました。
       このあとは追加も断ったので、地元の平塚記念に向けて、しっかり練習しようと思ってます。前回(17年10月)の地元記念は準決勝4着で決勝に乗れなかったので、今回はしっかり決勝に乗りたいですね。昨年の決勝戦は神奈川でラインを組んで、優勝者を出せなかった。今年は神奈川の中から優勝者をしっかり出せるように。自分も神奈川の若手としっかりラインを組んで、優勝争いに加われるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

    • 今年も頑張ります

    •  遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
       簡単に2019年を振り返ると、自分の計画に一歩及ばなかった印象があります。2019年は2020年に向けて1年を通してS級1班をとり、F1は特選で回れるくらいの点数を確保してスタートダッシュに備える予定でした。それが年末に失格をして点数が取れず、強気の攻めが裏目に出て点数も下げてしまいました。しかし、自力でもまだ戦える自信が少し戻ったのは良かったです。2019年は練習内容の見直しなどで大幅に脚力強化ができたので、2020年もさらに磨きをかけて、数年ぶりにG1戦線に戻りたいと思っています。今年はもっとどん欲に勝利を狙って、ガッツポーズを量産しファンを増やし、さらに愛されるように頑張ります。

    • 神輿渡御に参加しました

    •  どうもお久しぶりです!まずは10月の富山の欠場の件です。取手が終わった直後に吐き気と下痢が止まらずやばいと思ったのですがなんと台風直撃!!それにより病院に行くのが遅れてしまい直前での欠場になってしまいました。富山競輪関係者、ならびにお客さんにはご迷惑をおかけしました。病名は伝染性ウィルス性胃腸炎でした。今はもう大丈夫です。
       そして先日10月22日の祝日、即位礼正殿の儀に合わせて行われた神輿渡御に参加してきました。住んでいる寒川町の神輿が駅前に4社集まり寒川神社の本殿まで担ぐというお祭りです。寒川神社の本殿に寒川神社以外の御神輿が入るのは初めてということだったので、貴重な体験をしました。
       10月も残すところ僅かですが、地区プロに向けて調整中です!2019年は無事故無失格で乗り切れるように頑張ります。

    • 勝ってガッツポーズを

    •  どーもパフォーマンス系競輪選手の佐藤龍二です。最近はめっきり1着も減りパフォーマンスの場もレースの中だけとなりつつありますが(レース後のガッツポーズができていない)、お客さんと盛り上がりたい気持ちは今とても高まっています。ガッツポーズにはお客さんからの賛否もありますが、僕には一緒に喜んでくれるお客さんがいる限り続けていこうと思っています。
       さて最近の僕ですが、一時期は106キロあった体重を89キロまで落とし、無駄脂肪を減らしたところです。軽くなると当たり負けするんじゃない?とかよく聞かれるのですがそんなことはないと思います、きっと、たぶん、およそ。
       いろいろとルールも変わってレースの流れも変わっていくので僕も対応していきたいと思います。今ちょっと戦法チェンジ?も少し考えています!
       これからどんどん進化する佐藤龍二を楽しみにしていてください!
       1着を取ったときは一緒にガッツポーズお願いします!

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