石塚輪太郎選手 プロフィール

石塚輪太郎選手の基本情報

ycm
  • 指数

    85
  • パワー
    ランク

    12
  • イシヅカリンタロウ 石塚 輪太郎

    登録地 和歌山

    年齢 30歳

  • 期別 105期

    登録番号 015006

    戦法 捲逃

    調子

  • 今期級班 S級1班

    前期級班 S級1班

    次期級班 S級1班

  • 直近4カ月得点 107.21

    今期得点 106.72

    前期得点 107.79

  • 練習地 和歌山

    生年月日 1993年12月7日

能力値チャートS級

204060801000機動力ダッシュ差し脚デンジャー実績ポテンシャル
ポテン94実績18デンジャ0差し脚24ダッシュ78機動力62

戦法タイプ

先行タイプダッシュタイプ追込タイプ204060801000
先行タイプ51ダッシュT59追込タイプ3

石塚 輪太郎選手 スポット・インタビュー

積み重ねて成長を続ける

石塚 輪太郎

石塚 輪太郎

 昨年のA級では6Ⅴ、40勝と大暴れ。満を持して今年から初のS級に昇格すると、4場所目となった2月小田原G3で初優出。存在を大いにアピールした。
 「一戦、一戦必死ですけど、(昇進後は)すべて予選をクリアできています。(S級優出は)3、4カ月かかるかなって覚悟はしていたんですけどね。行く前から決勝を目標にしていたので、良かったです」
 在校時代の最終成績は3位。デビュー後はS級へ一気に駆け登るかと思われたが、現実は厳しかった。
 「デビューする前から9連勝で1・2班って考えていたんですけど、できなかったです。最後のレインボーで特進できたけど、時間がかかった感じはありますね」
 しかし、その逆境が石塚を強くした。積極的な競走で力を付けると、脚質も変化。1・2班戦2年目には争覇級までに成長を遂げた。
 「徹底先行で(A級)1班までちょっとずついこうかなと。1・2班に上がってからバック本数も意識しました。ダッシュに自信があったんですけど、練習や競走でやっているうちに、長い方が得意になってきました」
 また、ライバル達の活躍も石塚を奮い立たせた。
 「(野口)大誠さんや、渡邉雄太君がヤンググランプリを獲って。同期が頑張っていて刺激を受けました。新山(響平)君とか鈴木(竜士)君は同い年なんですけど、すぐ上にいっちゃって。でも、焦らずにコツコツいくだけ。何年かかっても追い付きたい」
 今後も強い気持ちで上のステージへ。並みいる強敵を相手に己を貫く。
 「(今は)小田原が3日制だったので、次は4日制の記念の決勝へ。あとは1班の点数を目標にしています。(先行は)持ち味だと思って心がけています。今後も変わらず、自分の中で限界がくるまで今のスタイルでいこうと思っています」(工藤)

2019年1月18日 更新

ページトップへ