林大悟選手 プロフィール

林大悟選手の基本情報

ycm
  • 指数

    86
  • パワー
    ランク

    12
  • ハヤシダイゴ 林 大悟

    登録地 福岡

    年齢 28歳

  • 期別 109期

    登録番号 015129

    戦法 逃捲

    調子

  • 今期級班 S級1班

    前期級班 S級1班

    次期級班 S級1班

  • 直近4カ月得点 107.58

    今期得点 107.33

    前期得点 106.18

  • 練習地 小倉

    生年月日 1995年5月15日

能力値チャートS級

204060801000機動力ダッシュ差し脚デンジャー実績ポテンシャル
ポテン51実績11デンジャ6差し脚23ダッシュ70機動力61

戦法タイプ

先行タイプダッシュタイプ追込タイプ204060801000
先行タイプ51ダッシュT55追込タイプ3

林 大悟選手 スポット・インタビュー

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林 大悟

林 大悟

 競輪一家の三代目。慶次郎(111期)を弟に持つ輪界のサラブレッドだ。デビューから2年。徹底先行を貫いた九州のホープが今期からS級に挑戦している。
 「在校成績50位ということを考えれば、自分になりに順調にS級まで上がってこれたと思います。でも、S級に上がっただけで満足していたら、それ以上は望めないですから。先にS級に上がって活躍している同期の選手たちに早く追いつきたいと思ってます」
 S級初戦となった7月の地元小倉は2日目の一般戦で逃げ切り、初勝利を挙げた。続く同月の弥彦記念は2814着と全国のファンに名前を売った。
 「初の記念で本当に勉強になりました。テレビで観る選手たちばかりで、いまの自分の現状の力とか、どれくらい差があるのか分かりました。いろんな選手に話を聞いて、学ぶことが多かったです。考え方も甘かったし、変えていけないといけない」
 23歳の若武者にとっては一戦一戦が未来への糧となる。強くなる条件はそろっている。
 「身近に弟という一番のライバルがいるのは大きいですね。自分がちょうどS級に上がった今期、弟もA級2班に上がったんです。練習はよく一緒にするし、競輪の話もよくします。兄弟なのに脚質は正反対。僕は地脚だけど、弟はダッシュタイプで、自分の練習に付き合ってもらっている感じです。すぐに追いつかれてしまうので、負けないようにしたい」
 九州を背負って立つ存在へ。弟と二人三脚でこれから大きく飛躍する。

2018年8月9日 更新

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