道場晃規選手 プロフィール

道場晃規選手の基本情報

ycm
  • 指数

    86
  • パワー
    ランク

    12
  • ミチバアキノリ 道場 晃規

    登録地 静岡

    年齢 26歳

  • 期別 117期

    登録番号 015443

    戦法 逃捲

    調子

  • 今期級班 S級1班

    前期級班 S級2班

    次期級班 S級1班

  • 直近4カ月得点 107.30

    今期得点 107.30

    前期得点 105.03

  • 練習地 修善寺

    生年月日 1997年8月16日

能力値チャートS級

204060801000機動力ダッシュ差し脚デンジャー実績ポテンシャル
ポテン67実績7デンジャ20差し脚21ダッシュ71機動力58

戦法タイプ

先行タイプダッシュタイプ追込タイプ204060801000
先行タイプ45ダッシュT61追込タイプ3

道場 晃規選手 スポット・インタビュー

先輩の一言で大変身

道場 晃規

道場 晃規

 地元、伊東が終わったあとの今年初めての記念。そこには新しい道場晃規がいた。キッカケは大先輩の言葉だった。
 「前回の準決で新田(康仁)さんに言われたんです。結果も大事だけど、内容を求めろって」
 3番手確保から、まくり追い込みで突き抜けた伊東の準決。新田は一緒に走っていたわけではなかったが、もどかしく感じたのだろう。道場にアドバイスを送った。直後の奈良記念。一次予選では佐々木堅次を突っ張り、2周半を敢然と風を切った。番手の嶋津拓弥には交わされたものの、武井大介まで連れ込んでラインでの上位独占をメイクした。続く二次予選でも松谷秀幸、海老根恵太を付けて2周以上を先行。自身は横一線の2着争いにわずかに末を欠いて5着に沈んだが、後ろのワンツーに大きく貢献した。
 「2日目は33バンクの奈良の特性がわかっていなかった。もうちょっと待っていれば、道場は4着で準決に上がれていたと思う。いいレースだったし、今開催は積極的で新しい道場君だった」と、二次予選、最終日に道場の積極策を利して勝ち星を挙げた松谷も、道場の変わり身を肌で感じていた。
 松谷が称えた最終日は、関東の志村龍己が北日本の3番手ではなく、道場ラインの4番手を表明。連日の道場の内容を評価したからこその、志村の選択でもあった。そして、その期待に応えるように、道場は主導権を握って2着に粘り込んだ。
 「(最終日は)志村さんまで付いてもらったんで、4車で出切れるようにと思っていました。まだペースとかがうまくないですね。ただ、9車立ては得意じゃないっていうのがあったんですけど、苦手意識がなくなりました。ステップアップができたのかなと。次は伊東のG3なんで」
 次は3月14日からの伊東G3。自信を携えて、前回、2月の伊東とは違う道場がいるに違いない。

2024年2月29日 更新

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