北の同期トリオが席巻
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塩次記者
北の同期トリオは仲良く連係。これまでは自力3者のしがらみで、1佐藤佐藤が別線を選択したりとなかなか足並みがそろわなったが、今回はガッチリとスクラムを組んだ。軸となるのは番手の4山崎山崎だ。「直前にF1戦を3本走って競走慣れしてきた。絶対に負けられないってプレッシャーを毎日背負いながらで、精神的に鍛えられました(笑)。今回はぶっつけ本番の新車で(慣れぬ)結果を出したい」。番手戦は確かに苦手。それでも、別線には、露骨な分断戦に打ってでる選手もいない。7渡邉渡邉がたやすく先手を奪えば、あとは抜け出すだけ。3番手で牙を研ぐ、1佐藤佐藤とのズブズブを重視したい。アスリートの7渡邉渡邉は状態確認のブン回しと読んで割愛する。逃げたら残らないだろう。