チャレンジ最強の先行屋・岡嶋登
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- 回収率
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権田記者
続いて5Rの1岡嶋。さすがにアタマは鉄板だ。1岡嶋は今年の全プロ4㎞個人パーシュートで優勝という誇れる実績を残す強地脚の持ち主で、戦法もひたすら逃げ一本。前期2班の後半戦には優参も増えて、これからという時の降班は残念だったが、チャレンジでケタ違いの強さを見せてくれるのも悪くない。どうせ近いうちに特班するだろうしね。そんな1岡嶋にチャレンジで土を付けた選手がいる。3Rを走る新人の市橋司だ。決勝でリベンジを果たすためにもここは強い勝ち方でインパクトを残しておきたい。マークは7岡田だが、5高村も押さえておいた方がいいだろう。初日予選では、ぴったりマークから差しただけだが、市橋を破っている。降班3場所目でそろそろ決勝にも乗りたいだろう。