絶好調の木暮安
-
- 的中率
- --%
-
- 回収率
- --%
奥山記者
新田祐の脱落はあったが、7平原と1浅井の両名が順当に優秀戦へ進出してきた。ここも両名で人気を二分しそうだが、面白いのは7平原の前回りを買って出た2木暮。2木暮は今年に入り、失格を喫した全日選の2予以外は一度も確定板を外しておらず、連対率は驚異の8割6分6厘(失格したレースも含めて)。初日もS班の新田祐大を破ってのもので、価値は非常に高い。「前回(失格で)早く帰ったので(苦笑)。しっかり練習はしてきたし調子は絶好調!」と仕上がりも抜群。
関東ラインが4車となり出方が気になるところだが「先行? あんまりね(苦笑)。だって細切れだし3番手は取れるじゃないですか。7平原さんも『自由に走れ』って言ってくれたし、いつも通り自分の競走をします」とコメント。捨て身で逃げる可能性は低いとみて、2木暮と7平原の折り返し車券を中心に。もちろん単騎でもS班1浅井は侮れず、ボックス車券を押さえておけば磐石か。