大接戦を制するのは
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- 的中率
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- 回収率
- --%
権田記者
108期の3強を軸にした決勝戦に比べ、こちらはびっくりするくらい脚力差のない選手による争い。当たるを楽しむには全く相応しくない一戦だが、あえていってみたい。普通に考えれば、一般戦ならまくりでも勝負になる2飯塚の軸は動かないところだが、組み立てを失敗したにしてもシンガリ負けを喫した予選1、細田愛に合わされて3着流れ込みが一杯だった予選2と強い時の迫力には欠ける。なので、まず機動力重視で3蓑田を。信頼するにはまだまだな選手で、最近の好成績を過信するのは危険だが、ペースに持ち込めれば何とかなりそうなメンバーだ。あとは最終日負け戦の連の常連で、たまに驚くような伸び脚を見せる6荒川、最終日は当地でのイベントが入っていたのに補充で駆り出されてレースで魅せるしかなくなった5東口。この3人を軸に狙ってみたい。