死角はない
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- 的中率
- 28%
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- 回収率
- 76%
工藤記者
6ボスの首位は揺るがない。前回参戦した昨年の当大会でも、圧巻のパフォーマンスで日本勢を撃破。本業での成績も良好な上に、カーボンフレーム、国際ルールなら死角はないだろう。
「(コンディションは)ベリーグッドです。トレーニングも順調に積んでいるし、日本での生活も快適に楽しく過ごしているよ。(ケイリン エボリューションは)使う自転車もルールもいつもやっているし、僕にアドバンテージがあると思う。レースは状況を見ながら、柔軟に対応していきたい」
相手に徹底先行タイプもおらず、自分のタイミングで仕掛けて人気に応えよう。
相手に推したいのは3志智だ。本業での追走技術もさることながら、昨年は3月大垣記念で当大会を制覇。「競輪の自転車を乗ることの方が少ない」と、普段からカーボンフレームに乗り慣れているだけに、連対候補として十分。