原田研と南潤が激突
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- 的中率
- 17%
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- 回収率
- 77%
久保記者
9原田は昨年GP出場権をギリギリまで争っていた実力者だ。初日は悪い言葉になるが、若手になめられて? 逃げる展開になったが、2着には残った。脚勢が悪いわけではないので、評価を下げる必要はない。細切れ戦で、今度こそ得意のまくりで決着を付ける。堅実な3橋本と本線。最大の見どころは、急成長を遂げている2南との対戦だ。昨年9月の高知共同通信社最終日以来の顔合わせで、その時は9原田はカマした2南の番手にハマり込んだが、別線に被った状態が続いて、9原田は交わせずに2南の勝利を許している。つまりは、2南が好機にカマせば、まくりでも9原田はアタマまで届かないケースや、9原田と3橋本も1着3着が多いデータを考慮する必要がある。キレいに9原田がまくってしまったときは、2南に乗る7三谷の連下も押さえに必要だ。